2008年01月22日
「五行歌」と「五行歌の会」について
◆五行歌とは?
五行歌は自分の思いや情感を音数にとらわれないで五行に綴るという新しいかたちの短詩形文芸で誰にでも作れます。あなたもぜひ、五行歌をつくってみませんか?
◆五行歌の会について
草壁焔太主宰のご尽力により1994年4月に産声をあげた「五行歌の会」ですが、その活動の成果は目覚しく、いまでは、全国の歌会数150余、会員数は800人、歌会参加者数は
4000人を超えるに至っています。また、五行歌を総合学習等に採り入れている小・中学校の数は120校を越えています。
◇「五行歌の会」のホームページ: http://5gyohka.com/
◆《国民文化祭・しずおか2009》の五行歌部門を清水町で開催!
2009年10月に開かれる『国民文化祭・しずおか2009』の五行歌部門が駿東郡清水町の企画事業となり、同町では五行歌講座や子どもさん向けのミニミニスクールなど、町をあげてその準備に取り組んでいます。また、このとき「第19回・五行歌の会 全国大会」も同時に開催されます。
◇ NPO法人・清水町文化協会のホームページ:
http://www4.tokai.or.jp/sbunkyo/E10.htm
五行歌は自分の思いや情感を音数にとらわれないで五行に綴るという新しいかたちの短詩形文芸で誰にでも作れます。あなたもぜひ、五行歌をつくってみませんか?
◆五行歌の会について
草壁焔太主宰のご尽力により1994年4月に産声をあげた「五行歌の会」ですが、その活動の成果は目覚しく、いまでは、全国の歌会数150余、会員数は800人、歌会参加者数は
4000人を超えるに至っています。また、五行歌を総合学習等に採り入れている小・中学校の数は120校を越えています。
◇「五行歌の会」のホームページ: http://5gyohka.com/
◆《国民文化祭・しずおか2009》の五行歌部門を清水町で開催!
2009年10月に開かれる『国民文化祭・しずおか2009』の五行歌部門が駿東郡清水町の企画事業となり、同町では五行歌講座や子どもさん向けのミニミニスクールなど、町をあげてその準備に取り組んでいます。また、このとき「第19回・五行歌の会 全国大会」も同時に開催されます。
◇ NPO法人・清水町文化協会のホームページ:
http://www4.tokai.or.jp/sbunkyo/E10.htm
Posted by 東部五行歌 at 21:19│Comments(2)
│お知らせ
この記事へのコメント
へぇ~ 清水町で全国大会ですか!
楽しみですね♪
それまでにレベルアップ頑張らないと!
是非 このブログでいっぱい宣伝しなくちゃね
私にお手伝いできることがあったら言ってくださいね
楽しみですね♪
それまでにレベルアップ頑張らないと!
是非 このブログでいっぱい宣伝しなくちゃね
私にお手伝いできることがあったら言ってくださいね
Posted by katochan at 2008年01月22日 23:57
清水町の「国民文化祭・五行歌の部」に懸ける意気込みは凄いですよ。
清水町文化協会・教育委員会・社会教育課がタイアップして、毎月1回、
神奈川県あたりから五行歌のベテランを呼んで、講座(歌会)を開いて
いますし、今の古い公民館も建て替えるそうです。
それと、今年は、草壁焔太先生が講師になって、清水町の小・中学校
の先生5人に五行歌を教え、その先生方が今度は生徒たちに教えて、
子供たちも国民文化祭に作品を出展するようですよ。
子供が五行歌を作っていると、親も「どれどれ・・」ということになり、上手い
やり方だと感心しています。
その講座には私も毎月、まつはしさんや室伏さんたちと一緒に出席して
いるのですが、そこで、感じることは、神奈川県の講師 (座長役) の方が
実年のバリバリの女性が多いということです。
このことは、先日、おこなわれた「関東合同新年歌会」でも感じたことなん
ですが、出席者の平均年齢が東部歌会よりもかなり低いのでは?という
ことです。40代、50代とおぼしき男性も女性も結構おられましたしネ。
歌会の活性化と中期展望のためには、歌会構成年齢の若年化ということ
は避けてとおれない道だと思っているのです。
そんな訳で、私が、katochanさんや当ブログに期待している最大のポイ
ントは、そこにあります。
今後とも、よろしくお願いします。
清水町文化協会・教育委員会・社会教育課がタイアップして、毎月1回、
神奈川県あたりから五行歌のベテランを呼んで、講座(歌会)を開いて
いますし、今の古い公民館も建て替えるそうです。
それと、今年は、草壁焔太先生が講師になって、清水町の小・中学校
の先生5人に五行歌を教え、その先生方が今度は生徒たちに教えて、
子供たちも国民文化祭に作品を出展するようですよ。
子供が五行歌を作っていると、親も「どれどれ・・」ということになり、上手い
やり方だと感心しています。
その講座には私も毎月、まつはしさんや室伏さんたちと一緒に出席して
いるのですが、そこで、感じることは、神奈川県の講師 (座長役) の方が
実年のバリバリの女性が多いということです。
このことは、先日、おこなわれた「関東合同新年歌会」でも感じたことなん
ですが、出席者の平均年齢が東部歌会よりもかなり低いのでは?という
ことです。40代、50代とおぼしき男性も女性も結構おられましたしネ。
歌会の活性化と中期展望のためには、歌会構成年齢の若年化ということ
は避けてとおれない道だと思っているのです。
そんな訳で、私が、katochanさんや当ブログに期待している最大のポイ
ントは、そこにあります。
今後とも、よろしくお願いします。
Posted by 玉井たけし at 2008年01月23日 07:40