2008年04月08日

『五行歌の事典』 鑑賞交換日記 (その32)

《 鑑賞作品・その32 》
  
  女は                  
  ふたこぶラクダ             
  だから
  ちょっとやそっとじゃ
  へこたれないのだ

            樹  実 



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 ◇作品の出典

    草壁焔太編 『五行歌の事典』(東京堂出版)

http://www.tokyodoshuppan.com/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-490-10579-7

 ◇五行歌の会・公式ホームページ

 http://5gyohka.com/

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この記事へのコメント
 「ふたこぶラクダ」というのが、“言い得て妙”ですね。
ところで、みなさん、あのコブの中身、なんだかご存知ですか?

 そうなんです。中身は脂肪なんですって。ひとつのコブの重さは平均で
50kg。ラクダは脂肪をコブの中に蓄えてエネルギーとして消費することで、
夏でも1週間以上も飲まず食わずで歩き続けることができるのだそうです。

 それだけでなく、栄養が充分に蓄えられている状態だと立派なコブになり
ますが、蓄えが消費され過ぎるとコブはしぼんでいきます。そして、高齢の
ラクダは、コブが垂れたり小さくなったりするそうです。このあたりも、なん
だか女性のオッパイに似ていますね (*^_^*)。

 初句から二句目に掛けての「比喩文」と四句目から結句に掛けての「断
定文」とを「だから」という順接の接続詞でつないでいるところに論理的な
飛躍があって面白いです。思わず「ウフッ」と含み笑いをしてしまいました。


 最後の「・・・のだ」という“天才バカボンの親父的表現”も実にいいのだ
 (^-^)。
Posted by 玉井たけし at 2008年04月11日 07:13
どこから こういう発想が浮かぶんでしょうね~
Posted by katochankatochan at 2008年04月11日 23:03
 
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『五行歌の事典』 鑑賞交換日記 (その32)
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